猫と暮らす家
家を建てるときは、人間も猫も快適に過ごせるようにと考えました^^
我が家の猫仕様について紹介します♪
我が家の猫仕様について
①造作キャットウォーク
■1階から吹き抜け窓まで繋がるキャットステップ
■吹き抜け窓下部にキャットウォーク
を設置しました
ステップをどのように付けるか
幅や間隔はどうするか とても悩みました。
色は、ホワイトにしたことで空間になじみ圧迫感もありません。
吹き抜け窓から、ナツ𓃠が外を眺めているのを見ると
とても癒されます♡
ただ、キャットステップの方はたまにしか使ってくれていません。(笑)
棚板は、南海アートランバーというものを使用しており
側面は、角を丸くしホワイトで塗装していただきました。
棚板のサイズは20cm×30cm
ステップの間隔は約32cm です
②トイレスペース
以前にも記事にまとめましたが、
リビングの階段の下に猫のトイレスペースをつくりました。
さすがに、うんちをしたときはニオイがありますが
普段はほとんどニオイが気になることはありません。
トイレについてまとめた記事はこちら☟
③ペットドア
寝室で一緒に寝るナツ𓃠♡
賃貸のときは、寝室のドアを開けっぱなしでしたが
冷暖房の効きや、遮音性等を考えると寝るときはドアを閉めたい。
そこで、寝室のみペットドアを採用しました。
ペット出入口の部分は、磁石で開閉するようになっているのですが
意外と磁力が強くて、頭をぐいーっと押し込まないと
出入りができない様子でした(;´・ω・)
なので、磁石部分にフェルトシールを貼り磁力をシャットアウト!(笑)
ナツ𓃠も、軽い力で出入りできるようになりました。
④脱走防止の間取り
猫を飼っている方のお家の完成見学会へ行った際に
猫が玄関に入れない間取りになっていて
これは我が家も絶対に取り入れたい!と思いました。
4-1 階段はリビング階段を採用
4-2 回遊導線で2つのドアからリビングへ行ける
回遊導線で、2つのドアからリビングにいける間取りにしました。
・直接リビングに繋がるドア
・洗面所からリビングに行けるドア
ドアの前にナツ𓃠がいたら、もう片方のドアからリビングに行くことができます。
玄関のドアが閉まっていれば、猫が玄関に出ても問題ないのですが
万が一玄関のドアが開いていた!というときに
猫が玄関に出て外に脱走してしまうことを防止できます。