家計画って、これもやりたい～あれもやりたい～がたくさん。
でも、全部採用したらオプション代が...💦
我が家は地元工務店で建築しましたが、
オプションだと思っていたら標準仕様だったことがいくつかありました。
9つの標準仕様についてご紹介します。
標準仕様だったもの
1．タッチレスキー
え！標準なの？とびっくりした第一位です。
今は標準仕様のハウスメーカーも多いのでしょうか？
鍵がバッグの中等近くにあれば、ドアについているボタン一つで解錠できるのでとても便利です。
便利すぎます。これは絶対必要！！
2．フルハイトドア
インスタを見ていると、オプションでハイドアにした
という投稿を良く見ていたので、これも標準でびっくりしました。
我が家は、1階のみフルハイトドアを採用。
ペットドアがフルハイトドアの取り扱いがないため、
高さを合わせるため2階は標準の高さのドアにしました。
3．大きな窓
リビングの掃き出し窓は、幅2m56cm
吹き抜けの窓も大きなサイズですが
プラス料金はかかりませんでした。
4．吊り引き戸
1階トイレと、洗面所のドアを吊り引き戸にしましたがこれも標準仕様。
レールがないので、掃除が楽です。
5．可動棚
パントリー、リビング収納、脱衣所の棚を可動棚にしました。
可動棚は標準でしたが、建築後に棚板を追加する場合は有料でした。
6．防犯ガラス
シャッターをつけない代わりに、1階の掃き出し窓のみ防犯ガラスに変更しました。
7．幕板無し
設計士さんに、「幕板はできるだけ目立たないものでお願いしたいです」
と伝えたところ、「幕板はつきません」との回答でした。
数年後に、クロスがよれたりするリスクはありますが
幕板がないことですっきりとした空間になっています。
※この写真は、工務店のカメラマンさんに撮っていただいたものです
8．下地
これについては、打ち合わせ時に漏れていたのかわかりませんが
建築中に、下地をどこに入れるか話がありました。
テレビ背面、玄関、２階ホールに下地をお願いしましたが追加料金はかかりませんでした。
下の写真のように、入居後に玄関に手すりや鏡をつけたい方は下地必須です！
9．四角いコンセント・スイッチ
コンセントカバーまでこだわれなくて
角が丸いカバーがつくのかなぁと思っていたら
四角いタイプで嬉しかったです。
まとめ
建物価格が高いけど、標準仕様がハイグレードだったり
建物価格が安いから、標準仕様が微妙だったり...
ハウスメーカーによって、標準仕様が異なるので
どこまでが標準で、どこからがオプションになるのか、
ハウスメーカーを選ぶ際の基準にもなると思います。
例えば、住友林業は、標準で床材が無垢材
我が家が建てた工務店で無垢材にしたらプラスいくらになることか...。
住友林業くらいだそうです。
また、外壁の吹付塗装もとっても素敵だと思います。
住友林業、ハイコストですが素敵なお家ばかりで憧れます✨
最後まで読んでいただきありがとうございました！
