ねこと暮らす家log

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2022年建築 地元工務店で建てた家での暮らし𖠿ˎˊ˗

約60坪の土地 外構費用【約300万円】の詳細について

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こんにちは☀

インスタでも保存数の多い外構について

費用も合わせてまとめていきます。

我が家は、約63坪の土地に1階部分が約19坪の家を建築しました。

外構って、費用感が掴みにくいし後回しになりがちなので

どなたかのお役に立てたら嬉しいです^^

特に土地が50坪〜60坪前後の方は参考になるのでは…と思います◎

※金額については、おおよその金額で記載しております。

 

 

外構費用総額

特別すごくこだわったことはしていなくて、シンプルなオープン外構です。

 

大まかな支払先

・外構屋さん       2,021,000円

工務店(ウッドデッキ) 500,000円

・物置          231,000円

施主支給        180,000円

合計 約2,932,000円

 

外構費用内訳

1.駐車場(4台分)

田舎なので、車は夫婦で2台持ち。

来客時や、将来子供が車を持ったときのことを考えて

3台~4台駐車できる広さが理想でした。

やっぱりコンクリートは高いですね...。

 

2.造作門柱

造作門柱は絶対やりたかったことの1つ!

タイルにするか、ジョリパットにするか悩みましたが

外観との雰囲気も考えてジョリパットにしました。

このサイズになると、”控え壁”というのをつけないといけないそうです。

表札はブラックのアイアンです。

楽天で2つのショップと悩みましたが、

表札AKIグラスショップさんで注文しました。

字体の微調整もしていただけて、とても良かったです。


 


 

 

 

3.植栽関係

シンボルツリーは、ギリギリまで悩んで

アオダモとオリーブにしました。

アオダモは、落葉樹なので四季を感じることができます。

冬は枝だけになりますが、その姿も美しいです。

下の割栗石は、楽天で追加購入しました。

とても重いので、玄関先まで届けていただけるのはとてもありがたいです。

 


 

 

4.防草シート、人工芝

防草シートは外構屋さんにお願いし、人工芝は自分達で敷きました。

思ったよりもリアルな質感で、お手入れもいらないので楽ちんです。

U字ピンだけだと、少し不安だったので、防水の両面テープで固定しました。

人工芝は、モダンデコの2×10m フレッシュグリーンです。


 

 

5.アプローチ

アプローチは、タイルと悩みましたが土間コンクリートにしました。

シンプルさが気に入っています!

汚れないのでお手入れいらずです。

 

6.ウッドデッキ

ウッドデッキは、工務店の建築工事でお願いしました。

このサイズで天然木となると結構お値段いきました。

でも、夏でも熱くならず天然木ならではの質感が気に入っています。

 

7.マツモト物置

物置は、マツモト物置一択でした!

タイミング悪く購入前に値上げがあり、ワンサイズ下げましたが

それでも間口が2m近くあるので大容量。

キャンプ用品を入れてもまだまだスペースが余ります。

扉の下にレールがないので掃除も楽だし、何より三角屋根がかわいい^^

 

8.その他費用

・隣地境界ブロック、フェンス 15m ・・・ 254,000円

・化粧ブロック(正面から見える場所のみ) ・・・ 70,000円

・建物まわり砂利 ・・・ 38,000円

・整地関係 ・・・ 71,000円

・残土処分 ・・・ 147,000円

・重機回送、高速代等 ・・・ 85,000円

・諸経費 ・・・ 小計の10%

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!