こんにちは☀
私事ですが、この度第一子を授かりました。
さっそく妊娠悪阻になってしまい1週間入院をしていました...。

長いこと不妊治療をしており、
顕微授精4回するも、胚盤胞まで育たず移植もできなかったのに奇跡の自然妊娠。
まだ妊娠初期なので何があるかわかりませんが
せっかくなので、不妊治療から妊娠に至るまでのことも
自身の記録として書いていこうと思います。
また、どなたかのお役に立てたら幸いです。
私の約4年間の不妊治療歴について
2020年10月 不妊の疑いがあり初診 高プロラクチン血症と診断
~ゆるくタイミング法~
2023年4月 1回目の人工授精
2023年7月 2回目の人工授精
2023年8月 3回目の人工授精
2023年11月 1回目の顕微授精(胚盤胞まで育たず移植なし)
2024年2月 2回目の顕微授精(胚盤胞まで育たず移植なし)
2024年4月 3回目の顕微授精(胚盤胞まで育たず移植なし)
2024年5月 4回目の顕微授精(胚盤胞まで育たず移植なし)
2024年7月末 自然妊娠
高プロラクチン血症と診断
元々、生理周期が24日と短かったり
体温が35度台だったりしたので
「私はきっと不妊症なんだろうなぁ。本当に子どもが欲しい!と思ったときに困らないように早めに治療を始めよう!」と思い病院を受診しました。
早めに受診をしたので、治療歴が長くなりました。
その時は、黄体機能不全だろうなと思って受診をしたのですが
先生から、「ホルモンの数値が産後の状態」と言われて
不妊でホルモンが産後の状態ってなんだか残酷だなぁと思いました...。
その後は、夫と「薬を飲みながら自然に妊娠出来たら良いよね」と話し
病院でのタイミング法にはまだ進まずに、投薬治療にしました。
先生と馬が合わず、半年ほどで転院しました。
ちなみにプロラクチンの数値は20前半で
そこまで悪いわけではなかったみたいです。
体外受精にステップアップするまでわからなかったのですが
それがわかったときはめっちゃショックでしたね...。
採卵本当に辛かったです。
病院の治療だけではなく、体質改善も頑張ったので
それについても書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました✿

